ピレネーの自然に包まれて			       フランス・スペインの国境沿いの街々と			アンドラ公国

日程等 旅内容 ホテルその他
  *今回の旅、参加の決めて等
    時期、方面・・勿論予算等々特に「インフルエンザ流行期・・」一旦キャンセル後、再度やはりと決心、参加した。
    結論、大変楽しく、又勉強というのは大げさですが、歴史・宗教、民族等々を垣間見れました、圧巻のピレネーの山々、
    天候にも恵まれました、フランス・スペインの国境、バスクとは・宗教のメッカ「ルルド」の巨大さ等・・・・
    丁寧な案内もあり深みのある内容であったと感じている。
    又特に不都合、トラブル等も無く、参加皆さんも旅なれた方が多く、会話も豊富でご一緒して楽しい旅であったと
    感謝している、食事も相対に美味しかったです、有難うございました。
  4日目
カルカソンヌから
峠を越え、小国・アンドラ公国を経てスペインへ入った
ホテル出発、ピレネーの雄大な自然の中へ、小さな国、アンドラ公国へ、そしてスペインへ入る、セオ・デ・ウルヘルへ

・アンドラ公国(ヨーロッパ小国中、第6位468平方km(佐渡ケ島の約半分)
 詳細は下記「 I さんリポートから」

車窓を楽しみながらバス旅、ピレネーの雪山、フォア城他
・エクス・レ・テルム:温泉の町、昼食&足湯を楽しんだ。
峠越え、車窓から峠、山の景色、特にアルペンローズ他花々一面・・・
エル・パス・デル・ラカーサの町(スキー、ホテル等々、カラフルな町を見ながら)
エンバリラ峠で写真タイム(2、408m、18℃)花の写真撮る。
・メリチェイ教会(カニージョ)
・カサ・クリスト(民族博物館)
・サン・ミゲル教会
アンドラ・ラ・ベージャ (アンドラ公国首都)休憩、買い物、大雨でバスの中
 税金安く、スペイン等から買い物に皆さん来る
 税関、係官バス中に入ってきたが特に無し、
目的のセオ・デ・ウルヘルへHチェックイン、
 夕食スペイン時間20:30遅い時間でした、タラのソーセージのせ等
ホテル
エル・カステル・デ・シウタ
*リンク(スペインへ)

エンバリラ峠で花をパチリ
丘の上の瀟洒なホテル、朝晩のウオー
キング、ここでもしっかり、特に畑が
広がる農道を花、田舎の風景を
見ながらの歩きを楽しんだ。
*5日昼食
 鹿のカルパッチョ
 パン・コン・トマテ
 (パンにガーリックとトマトをこする)
道中の大木の根部分
  5日目
スペイン、セオ・デ・ウルヘル
 
ローマ時代から続く古い町、セオ・デ・ウルヘル一日観光、
・司教区美術館、周りの古くからある教会のいろいろの遺物を多面的に
 展示・紹介してある?
・サンタ・マリア大聖堂(ロマネスク様式・・)、12時の鐘(屋根の音響板が
 動き出さす・・)
のどかな村のレストランで昼食
 午後、夕方フリー(皆さんマッサージ、美容院に行ったり等々)
  6日目
アルギス・トルテス国立公園から
次の(アルティエス)へ
 
今回のハイライトの一つ、ピレネーの山に分け入り登る、展望を楽しむ、
天気??、幸い好天に恵まれ、最高の体験でした。
 バス⇒ジープに乗り換え(石ころ道を揺られて)⇒さらにウオーキング
  で展望台、案内板まで(高度2,190mです)
下山、昼食そしてアルティエスへ、パラドール・デ・アルティエス泊まり
   (スペイン、国営ホテル)
 *結構山の中で朝晩の気温下がりました、朝ウオーキング
   時10℃で手袋がいりました。   花いろいろリンク
         アラン渓谷を経て次の宿泊地
                     ホテル:パラドール・デ・アルティエス
*アンドラ公国(リンク)      人口:77,000人
面積: 468平方キロ            宗教:カトリック
公用語:カタルーニャ語            共同元首:ウルヘル司教と
独立:1993年                      フランス大統領
産業:観光、サービス業、タバコ等     通貨:ユーロ

ヨーロッパ小国順位         
 @ヴァチカン              Cリヒテンシュタイン公国      
 Aモナコ                Dマルタ共和国
 Bサン・マリノ共和国         Eアンドラ公国                                       Fルクセンブルグ大公国等・・・・・・