アンドラってどんな国?

新憲法が制定されフランス・スペインから1993年にはじめて独立・国家承認を受けた・・
現在、フランス大統領とウルヘル司教の2人が共同元首で、共和制の国家・・以下少し歴史を。
伝説、839年シャルルマーニュ大帝がアンドラをアラブ人から開放、ウルヘル大聖堂の聖別証書でアンドラ人に自治を与えたとなっている・・
世俗権?は843年の勅書でウルヘル伯爵に与えられたがその後領主権を全て司教に与えた、これにより司教がアンドラの唯一宗主権者に・・・その後11世紀初頭アンドラを封土として地方豪族に、変遷を経てフォア(FOIX)家に
その後、フォア伯爵の支配権強化で、宗主であるウルヘル司教との衝突が頻発、1278年司教は自らと対等の封建領主権(徴税権、裁判権・・・)を与え、「共有領主権」を持つように・・
その後、宗主権・・ウルヘル司教が保持、  フォア伯爵家はその相続者仏王アンリ四世(位1589-1610)
に、王家に統合現、・・フランス国家元首が受け継いできた。
上記の通り、1993年3月14日承認され主権国家として、  〃7月28日国連加盟国として認められた。
ヨーロッパの小国第六位
  468平方キロ、人口:77、000人、カタルーニュ語、カトリック、
  産業:観光業、サービス業、タバコ等    勿論ユーロ

*首都  アンドラ・ラ・ベイヤ
*夏:ハイキング、フィッシング、登山、サイクリング  冬:スキー、温泉
*税金が安いようで、隣国スペイン等から遊びは勿論、買い物目的多いようです、
 最も戻るときに税関はしっかりチェックしているようですが・・
エンバリラ峠越え
アンドラ公国へ
2,408m18℃、晴れ・
気持ちよし、景色良し
首都駅、から、買い物
等楽しんだ
スペインへ、セオ・デ・
ウルヘルを遠望
首都に到着時大雨、雹等にビックリ、しばらくして少し町散策・買い物できた。
(峠、山々の花景色は別ページで紹介、山の上、天気Good、雪山景色、残雪ありで堪能した。