カルカッソンヌ


カルカソンヌ 
 スペインとフランスを結ぶ戦略的位置にあり、宗教・領土問題等の争いで 要塞としての働きをしてきた、
 古くはローマ時代から作られ 補強・継ぎ足しが続けられて、2重の壁が築かれ、長い年月を経て街を含んだ 屈強な要塞となった。 
 一時期17-18世紀その役目が終わり、放置され、崩壊状態であったが19世紀 歴史的価値が見直され復元、最も人気の観光スポットに変身している。
要塞内ホテル       城壁の一部       〃城壁の一部
オテル・ドゥ・ラ・シテ(13世紀、司教の館、1909年開業、
現在、オリエント・エクスプレスグループ所有・)
中の主な設備 
コンタル城 暗く冷たい石作りの内部見学、城塞のいくつかの塔・城壁は繋がっている 

サン・ナゼール寺院 ロマネスク、ゴシック様式が混在する寺院ステンドグラス多数

  (下スライド、手動、⇒クリックで見てください)
    要塞模型、コンタル城、入り口、教会 等     教会内に沢山のステンドグラス