世界遺産「ロカマドールROCAMADOUR」を 見る

ウオーキングで反対の崖上から朝日に輝く教会、村の景色をみて感動

巡礼のコース地図

ロカマドールはアルズー渓谷の断崖に築かれた要塞のような集落、
特に「礼拝堂」は渓谷を見下ろす岩の頂にあり荘厳な雰囲気に・・
無人の地、隠遁修行者等々日本でも有りそうな気がしますが、12世紀
(1166年)聖アマドールと思われるミイラ化した遺体が発掘され・・
いろいろの奇跡が起こり以来歴代の国王、巡礼者が訪れるようになり
聖地ロカマドールが形成されていった。

小さなトンネルを抜け、城壁門から村に
入る、崖の部分に作られた村の通り

由緒あるホテル、1440年の年号、泊まったのは別棟の新館でしたが

テラス席での優雅な夕食、街並み写真、夏のみで冬は閉めるそう、ミニトレインも
走っていて、夜のライトアップ見学も可能、ここでも早朝ウオーキング、谷のむこうまで