チェコ(チェスキー・クロムロフ)から
オーストリア(ウイーン)へ  
(背景) シェーンブルン宮殿
チェスキー・クロムロフ城
13世紀南ボヘミヤで勢力のあったヴィートコヴィッツ家?
の分家である領主、クロムロフが作った城、
赤茶けた屋根、白壁、14-16世紀に発展、手工業・商業中心で、近代化の波に洗われず今に残った街。中世のたたずまい、 1992年に世界遺産となる。

お城を中心とした街並み散策
ヴォルタヴァ川に囲まれ、城の塔を目指して歩くと、旧市街の中心、スヴォルノスチ広場、メインのお城、街並みも美しく 街全体が見所と言える。8月には国際音楽祭等開催とのこと。
     いよいよオーストリア・ウイーンへ  
 
ハプスブルグ家物語
アルプス山中の小貴族がその始まり、始祖ルドルフ1世が1278年にマルヒフェルトの戦いでボヘミア王を破ってから、 プラハもその領土に。(1273年ルドルフ1世はドイツ国王に選出され、ローマ法王から帝冠を受け、神聖ローマ帝国皇帝となる) ブタペストは1699年、長年支配していたオスマン・トルコを破り、配下に。  
  18世紀マリア・テレジアの時代に、この三都を中心にハプスブルグ帝国の文化の花開いた。
シェーンブルン宮殿はマリア・テレジア時代、夏の離宮として 使用、その豪華な内部等々二回見たが圧倒されるものである。 (内部撮影不可、写真無し)、街中にもあちこち文化遺産の玉手箱、又あちこちに有名人彫像、ヨハンシュトラウス、   
 モーツアルト、グエーテ&マリアテレジア等々いろいろ  
  次の日(一部)スロバキアを経由していよいよ
 ハンガリー・ブタペスト

ナイトクルーズを楽しんだ 詳細、次回、いよいよ終わりのコース、ハイライトへ。